東京にて飲食店業態研究いたしました!
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久しぶりに東京にて業態研究いたしました!
以前来た際はアパレル系ネオ大衆が増殖中でしたが今回は如何に!?
まず1軒目は「鳩の湯」。
安心の安定系の店舗。
落ち着きますね。
いやー、この手のお店が満員は嬉しい!
安定のネオ大衆系。
今回は店舗の要素を分析。
洗い出し✖️モルタル✖️腰タイル✖️格天井木目。
洗い出しがいい味出してますね。
アイテムも分析。
安定のロゴデザイン、メニュー、箸立て、丸大豆醤油、そして和皿。
これは流行り廃りのない安定感がある構成。
手書きのメニューもGOOD!食べたいものが満載。
若い子で満席。
東京の若年層はわかってる!
続いて宮下パークの「DADAI」。
カッコ良すぎる、、、。
美容院のような、ラウンジのような作り。
インドネシアのジャカルタにこんなお店ばかりの通りがあった、そういえば。
こう言うのも1回、デザインしてみたい。
そして次は「ゑすじ朗」さんへ。
看板なし、入口がこんなの、
しかし中に入ると満員で、
東南アジアのクラブのような作り。
お通しがマティーニ&着席と同時にラストオーダー。
人気ありすぎ💦
これはこれで勉強になった💦
このお店も末長い名店になるのかも。
渋さがえぐい💦
これを狙って流行らせたのは素晴らしい。
あかりの使い方も勉強になりました。
ご馳走様でした。
続いては、日比谷の「そそそ」さんへ。
そうめんで箸休め。
ここはメニューから何から完成度が高い。
ご馳走様でした。
次は札幌でも名店を開いている「アテニヨル」さんへ。
安定的にかっこいい。
線路下の天井のRを利用しているのがまたかっこいい。
黒い煉瓦もセンスがひかる。
黒をポイントカラーにしているデザインセンスがひかる。
このお店も内装の構成を分析。
黒い煉瓦✖️リシン吹きの天井✖️腰木✖️洋木天板✖️黒いスポークチェア。
白黒に木目の構成で渋さを表現。
続いて「TAIHU TOKYO」さんへ。
これぞホントのアパレル✖️酒場。
カウンターバックにはビアタップが並び、背面にはアパレル品が陳列。
内装は和風✖️黒
不況になると黒が流行るのは本当なのか?
ご馳走様でございました。
全体的な今回の感想は確実に夜の酒場にお客様は戻ってきていると言う事。
あとネオ大衆の次のジャンルのお店が流行ってきている印象。
あと3回くらい来たら流行りを掴めそう。
本当にデザインは1から学び直しをしないといけないくらい、
変わった印象。
まだまだ頑張る!