“天下一品伏見店”

-和華折衷拉麺店-

ファサードの区切りを門構えにてしっかりと表現。既設の瓦屋根と看板盤面の無垢材は既設利用。
ファサードが狭めの為、大きな木製の門構えを配置して店舗の存在感をアピール。既設の瓦屋根と看板は既設利用しコストカットすべき部分はコストカットに努める。

店内は和と中華の融合。日本っぽく、なおかつ上海っぽい空間を演出。明るく清潔な雰囲気で食事をご堪能ください。
店内の雰囲気は天下一品発祥の地「京都」の「和」のイメージと、拉麺発祥「上海」の「中華」のイメージをブレンドした空間構成にいたしました。ラーメンが必ずおいしく感じる空間構成に努め、明るく清潔感のある店舗にデザインいたしました。最終的にディスプレイしました「和提灯」と「中国絵画」でローコストにバランスを取りました。

デザインパース集・デザインイメージは京都発祥の歴史「和」とラーメン発祥の文化「中華」との融合。
外部・内部各所デザインパースを作成しました。デザインイメージは「和」と「中華」の融合。ラーメン店ですので「空間は器」である点を意識する事に努めました。